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2022-05-31たぶん65%
間取りや建物登記を見るのが好きです。
建ぺい率や容積率、用途地域や都市施設等の都市計画情報なんかを調べると土地柄も知れるので楽しい。
火災保険等に通じる部分もあるので、役立つこともちらほら。
個人的に気になるのは動線。
動線が整っていると何かと効率が良いですし、何より気持ちが良い。
私自身の部屋は狭いですが、壁側をスチールラックで埋めています。
多少圧迫感はでますが縦方向に収納スペースを作れるので重宝しています。
=1つのラック毎にそこそこの重量に。
で最近本気で心配になるのが地震。
ここで一つ問題!!
京都の地震回数は2020年は11回、2021年は13回。
では2022年5月末現在で何回でしょうか?
正解は14回(2022年5月31日現在)
既に年間発生回数です。
体感されているように非常に多くなっています。
それに伴い地震保険に関するお問い合わせや、ご案内する事も多くなりました。
ちなみに京都の地震保険付帯率は、2020年時点で64.8%です。
(出典:損害保険料率算出機構(https://www.giroj.or.jp/databank/earthquake.html))
毎年1~2 %程増加をしている事から、恐らくは65%を超えていると考えられます。
リスクは起こってから重要性に気付く事が殆どです。
大きな事にならないのが最良ですが、現状は足元を固めるいいタイミング。
保険をはじめ防災グッズ、避難場所やライフラインなどアドバイスできるツールも御座います。
お気軽にお声掛け下さい!