インフォメーション
2022-05-12サイバー攻撃について。
ここ2年ほどで通信費が増え続けています。
感染症の影響で巣ごもりが増えたことや、デジタルデバイスの活用、そもそものデータ量の増加が恐らく原因。
習慣や慣習がデジタルデバイス中心になった今、一個人もネット環境は必要不可欠な存在です。
最近、本当によく目にすることが多いサイバー被害。
(サイバーリスクセミナーもおこなっていますので以下投稿ご覧ください)
⇒『セミナーさせて頂きました!』
先日、株式会社しまむらがサイバー攻撃を受けた報道がされていました。
⇒株式会社しまむら 当社に関する報道について
京都でも頻繁にサイバー攻撃がされているようで、記憶に新しいのは、、、
・嵐電
の3社。
どこも身近な企業なので他人事に思えません。
サイバーリスクの情報提供をさせて頂く際、「大きい企業が狙われるんでしょ?」というお言葉を頂きます。
確かに攻撃をする側は多くの情報を持っている先をターゲットとしています。
しかし直接攻撃をすることはセキュリティ的に難しい為、取引先を経由して攻撃するという戦法を取ってきます。
そうなると中小企業だけでなく一個人もターゲットに含まれます。
上記3社のように表沙汰になった場合もですが、原因調査にも費用が掛かります。
⇒フォレンジック調査費用
専門の調査になりますので、パソコン1台あたり約100万円がかかると言われています。
被害が表面化せずとも多額の費用が掛かってしまう事がサイバー攻撃の怖いところです。
当社では今年度は特にサイバー攻撃に関する情報やセミナーに力を入れていきます。
疑問点等、何なりとご相談頂ければ幸いです。
(本文とは関係ないですが、福井県のDON DADAさんのカレー。美味しい。。。)