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2022-04-04もしもがあった場合の対処 『自動車事故』
安全を確認して被害者の救護
必要があれば救急車を手配
自動車を安全な場所に移動させる
必ず警察を呼び事故届けを出す
お相手とお名前・住所・連絡先を交換
ロードサービス等を使って自動車を移動させる
あとは保険会社に任せましょう
事故といっても様々なケースが考えられます。
自損事故や当て逃げ、自然災害、、、一番重要なのは相手がいる事故です。
車同士の事故や自転車との事故、または人を巻き込んでしまった事故等、しなければいけない事が多い為に混乱しがちです。
ここでは手順を追って自動車同士の事故を例にご説明します。
交通事故を起こした当事者は、事故直後に直ちに行わなければいけない措置について道路交通法第72条で定められています。
加害者、被害者を問わず、いずれの運転者にも緊急措置義務・事故報告義務がある事を心得ておきましょう。
運転停止義務
救護処置義務
危険防止処置義務
直ちに停止し、死傷者や衝突物を確認し、車を安全な場所に移動させましょう。
やはり一番大事なことは死傷者の安否は最重要です。
必要があれば救急車を呼んだり病院へ運んだりするなどの救命措置は最優先で行いましょう。
次に警察への事故届です。110番しましょう。
加害車両の運転手は直ちに警察へ連絡する必要があります。「直ちに」とは事故発生後にすぐに110番の連絡が必要という事ですので、現場を離れるなどしないようにしましょう。
例えば自損事故等、軽い事故だから大丈夫と思われることも多いかと思いますが事故に変わりはありません。
保険を使う場合は事実確認が重要となりますので、事故届けを出していない場合は使えない可能性も出てきます。
この時に必ずお相手とお名前・住所・連絡先を交換しておきましょう!!
そして、絶対にその場でお相手と交渉等はせず「保険会社に任せると」ひとこと宜しくお願い致します!!
最後にロードサービス等を使い自動車を修理工場等に運びましょう。
もしもがあった場合の対処① 『ロードサービス』を参照
あんしん110番にて事故を受け付けて頂ければ、私たち代理店にも連絡が入りますのでご安心ください。
後日詳しく事故状況を確認させて頂きます。
その際に、、、
事故日時
場所
道路状況
を確認させて頂きますので、Google map等で状況を教えて頂けると幸いです。
事故時に冷静にこれだけの事をするのは大変だと思います。
冒頭のリストだけでもスクリーンショットを取って残してもらえると幸いです。
各営業担当も様々な事故を経験していますので、気になるケース等御座いましたらお問合せ頂ければと思います。