インフォメーション
2022-06-27ハザードマップについて(珠洲市)
以前にも地震についてお伝えしましたが、先週もたびたび起こっておりましたので注意喚起させて頂きます。
見辛くて申し訳ありませんが珠洲市の地震に対するハザードマップです。
左上が総合結果。
「今後30年以内に震度6弱以上のの揺れに見舞われる確率」が約1%のD判定となっております。
先週の地震はその約1%に当てはまったという事になります。
振り返ること6年前の熊本地震。
友人の実家が被災したこともあり、同じようにハザードマップを調べました。
実はその時の結果も「今後30年以内に震度6弱以上のの揺れに見舞われる確率」が約1%のD判定。
資料を否定するわけじゃなく、想定外の事がいつ起こってもおかしくないと考えることが重要になってきました。
京都でも風災や水災、大きな事にはなっていませんが地震も増えてきております。
ハザードマップやその他災害情報で「安心感」を得られるのも事実ですが、大きな事が起こった際の「覚悟」も同時に考えなければいけないのかなと感じております。