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2022-05-18もしもがあった場合の対処 『火災(台風)』

火災保険といえば様々な自然災害が補償対象となります。
補償内容にもよりますが、最低でも【火災】【落雷】【破裂】【爆発】【風災】【雪災】【雹災】が補償されます。
ここでは一番災害リスクの大きい【風災】=台風について、保険金請求するまでの流れをご説明します。

 

 

保険金をお出しするまでに必要なものは『証拠』となる資料です。

  1. 原因
  2. 損傷箇所
  3. 修繕費

といったことの確認が必要です。

 

台風によって建物や家財道具が被害を受けた場合は、【風災】に当てはまりますので1はクリアです。

損傷箇所に関しては損傷箇所の写真が必要となります。
修理を依頼される工務店にお願いして頂くのが安心です。
修繕費も工務店さんからの修理見積りが必要です。
一緒にご依頼頂けると、写真と一緒にご用意頂けると思います。
写真と見積りが揃った時点で、営業担当が回収させて頂きます。(2,3クリア!)

 

※注意
保険は実損害部分の補償です。
お見積りも実損害部分のものをお取り付け頂くようお願い致します。
(例:瓦数枚が台風で飛ばされた。=瓦全体の葺き替え見積りは×! 数枚分の葺き替え見積りは〇!)

 

写真と見積り書を回収させて頂いたのちに保険会社へ提出します。
損害確認に関しては分かり易いものであれば上記2点でOK
高額な場合や損害箇所がわかりにくい場合には損害調査等が入ります。
損害調査が必要な場合はお時間を要しますのでご理解宜しくお願い致します。
結果が出たのちに保険金請求書を記入等頂き、ご指定の口座に振り込ませて頂いて完了となります。

 

建物の損傷は大変不安を伴いますが、まずは安全を第一に行動するようお願い致します。
また有事に備えて、気になる点等御座いましたらご連絡宜しくお願い致します。

 

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